1950-04-02 第7回国会 参議院 予算委員会 第26号 次第でありますが、これは只今同じ内閣に席を連ねておられます共同責任もございますし、又文化の問題も御担当になつております学者出身の大臣としまして、この問題につきまして私は深い御理解を持たれておることと確信しまして、更にお尋ねするわけでありまするが、只今のように、その風紀の取締とか、その他の観点から取締をするということでありましたが、それならばいよいよこれは重大でありまして、ましてやそれを一警視庁の下級俗吏 帆足計